
私の、
薪ストーブへの
想い。
焔の魅力、
人とのつながり。
薪ストーブが放つ遠赤外線の熱は、体の芯から暖めてくれます。本当に暖かく心地よい。とても寒がりな私も、寒い季節が心地よいと感じられる生活を送っています。
薪ストーブの焔を眺めていると日々のセカセカした時間を忘れ、時がゆったりと流れる。薪ストーブの暖かさが心を豊かにしてくれます。薪ストーブの周りには自然と人(家族)が集まってくる。そこでは会話が弾み、いつの間にか笑顔があふれている団欒になるのです。

生活の中で自然に触れられる
“子どもの教育”に
子どもには、自然に触れることで「生きる力」を身につけてほしい。私は「薪ストーブ」がそのアイテムの一つと考えています。
森から木を伐り、雑木等を集め、薪を作り乾燥させる。乾燥させた薪に火をつける。この一連の流れが生活の中に自然を取り入れた子どもの教育である!と感じています。
人工的な環境から離れて自然環境に一歩入れば、たくさんの未知なる世界と出逢える。私たちの生活の中にも、自然と触れ合える環境が作られれば、子どもたちが持つ無限大の力が発揮されるのではないでしょうか。

暮らしの中に安心を増やす
“自主防災”
私は、電気に頼りすぎない生活を目指しています。
東日本大震災や阪神淡路大震災など、日本各地で多くの災害が起こりました。その多くは冬場に起こっています。決して忘れてはいけない。これを次にどう活かしていくか。それがとても重要だと思っています。
そういった中で「薪ストーブ」は、森林資源を活用しながら、生活に密着した暮らしの安心を確保してくれるモノだと思います。
そんな「薪ストーブが大好き」だから、薪ストーブ屋さんを始めました。
だからこそ、自分の想い、そして薪ストーブの魅力をたくさんの皆さんに伝えていきたいと思います。

bluebearの薪ストーブ屋さん
代表 村上 久富

